今日の午後遅く、天気が良かったのでお友達とピクニック。バスティーユ広場の近く、運河沿いの歩道にあるわずかな芝生エリアで。
私がピクニックに持参したのは、ドメーヌ・デ・ドゥーザンヌのリモダンヌ。「ドゥーザンヌ」とは「二匹のロバ」という意味。ブドウ畑を耕しているのが二匹のロバ、そしてこのドメーヌを経営しているカップルもロバが好きで、二人ともロバのように頑固一徹な性格で労役を担っていとわないという理由で名付けられたらしい。
「リモダンヌ」はロゼの発泡ワイン。カリニャン100%。
「リモダンヌ(LIMOD'ANES)」というのは「リモナード(LIMONADE)」(フランス語でレモネード)を文字ってつけた名前と思われます。瓶もレモネードみたい。気をつけないと間違って子供が飲んでしまいそう…要注意!
すみません、写真のピントがずれていますが…瓶口のシールもハートがついていて可愛い。
色はロゼというには濃く、赤に近いかも。飲み口はどちらかというと辛口、でも甘みが後押し。タンニンを感じます。アペリティフに軽く飲むこともできるし、豚肉や鶏肉など白系お肉料理にも合いそう。夏の日の長い夜、テラスでおつまみと一緒にいただくアペリティフや軽いご飯にぴったり。
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